1. 視線が直行せずリラックスできます
それぞれが席に座った時 視線が直交しないという特徴があります。
正三角形の60°の角度がお互いの視線を少しずらす効果があります。
そのことで威圧感を与えず、リラックスした状況を作り
コミュニケーションUPにつなげることができます。
2. 1人で2人の食事の介助を行うことができます
食事の介助は、それぞれの食べる速さが異なるため一苦労です。
三角形の60°の角度は、2人を同時に視界に入れることができます。
2人の利用者の様子が分かることで、安全性・安心感を高め
介護の効率UPが図れスタッフの食事介助の負担を軽くします。
3.パーソナルスペースが大きく、自分の空間ができます
3人それぞれが、別の行動をしていても気にすること
なく、折り紙・トランプ、読書、おしゃべりなど各々の時間を過ごすことができます。
複数台並べれば、誕生日会など年間行事のイベントの際に、普段とは違ったレイアウトを楽しむことが出来ます。
モア・リビングでは、介護施設の特注家具の仕事を行っています。その中で、食事の介助がしやすいよう角度がついたテーブルを作ってほしいという依頼がありました。生まれた木の葉型のテーブルの後、介護施設にヒアリングを行い
「トレーの大きさ」「車いすの大きさ」「座ってみての感想」「食事介助の行いやすさ」など調査しました。
受賞歴 第19回 グッドデザインしずおか受賞
磐信がんばるビジネスコンテスト2019特別賞
実用新案 3219052号 登録
新聞雑誌掲載 家具新聞(2020年)
高齢者住宅新聞(2020年)
日経トレンディ(2019年1月号)
静岡新聞(2018年11月)
※( )内の赤文字がMサイズ表記です。
■サイズ
W1325 × D1125× H700(Mサイズ)
W1325 × D1125× H700+H690
(サイズ+スクリーン)
■素材
天板:パイン集成材
脚:パイン集成材
プレート:メラミン化粧板(表・白 / 裏・オレンジ)
仕上げウレタン塗装
シールドスクリーン付きの場合
上記内容に加えて、アクリルパネル(乳白色または透明色)
が3枚付きます。
■カラー
ナチュラル:ウレタンクリア塗装(S/M)
ダーク:ウレタン着色塗装(Mのみ)